cross talk

朝日税理士法人スタッフによる座談会。
入社理由や働きやすさ、将来の夢などを本気で語って頂きました。

profile

朝日に入社した経緯・キッカケはどのようなものですか?

私はもともと職員10名ほどの個人事務所に所属していましたが、所長の意思のもと、平成26年に朝日税理士法人に合流することになりました。

私は主人の転勤に際し福岡から神奈川県に転居してきました。前の事務所(福岡の朝日税理士法人)の紹介で、朝日税理士法人に転職しました。

私は、これまで個人事務所で仕事をしてきましたが、もっと大きな事務所でさまざまな経験をしてみたいと思い朝日税理士法人に入社しました。

大きな事務所に合流して不安はありませんでしたか?

個人事務所から、急に従業員80名を超える大きな事務所に合流し最初は戸惑いもありましたが、朝日のパートナーの方々をはじめ、職員の皆さんはとても優しく、私たちを一緒に仕事をする仲間として受入れてくださいました。「もしかしたら大きな事務所に飲み込まれてしまうのではないか?」という戸惑いや不安は、直ぐになくなりました。

合流して良かったことは何でしょうか?

朝日には、税理士の他、社労士や行政書士などの専門家が充実しており、個人事務所の時代には、中々行き届かなかった社会保険や許認可にかかるクライアントサービスができるようになり、お客様からも喜ばれていますし、私たち職員のスキルや知識の向上にもなっています。

朝日は女性にとって(出産や育児をする側にとって)どのような会社ですか?

私は子育てをしながら仕事をしています。また昨年は産休もとりました。産休の期間は、私の所属するチームの皆さんが、しっかりフォローしてくれて、お客様にもご迷惑を掛けず安心してお休みをとることができました。復帰後も、皆さんの協力で、直ぐに元の仕事に戻ることができました。
また、子供の都合で、少し早く帰らなくてはいけないときでも、事務所の理解とチームの暖かい支援があり、気兼ねなく時間調整ができます。
子育てや出産などに関し、事務所側が精神的にも応援してくれるので、私にとっては、とてもありがたく働き易い環境だと思います。

朝日はやりがいがある会社ですか?

朝日は、本人のやる気があれば、どんな難しい仕事でもチャレンジさせてくれる環境があります。よく話しに聞く「上司がやりがいのある仕事を与えてくれない」「やりたいと思っても、雑務しかさせてもらえない」ということが朝日には全くなく、「やらせて下さい」と言えば、どんどんチャレンジさせてくれます。

だからといって、放ったらかしにするのではなく、上司や仲間がしっかりフォローもしてくれます。

朝日には、4つの拠点(関内、東京、逗子、小田原)がありますが、それぞれの拠点との交流などは如何ですか?

朝日では、ナイトクルーズやボーリング大会、ホテルの会場で行う忘年会など様々なレクリエーションが定期的に実施され、各拠点から多くの職員が参加します。
そこで様々な拠点の皆さんとイベントを楽しむことができ、交流も多く図ることができます。
その甲斐あって、通常の業務でも他の拠点の皆さんと気軽に質問や意見を交わしたり、一緒に仕事をする機会が増えました。

レク以外にも、定期的に税務や会計の社内勉強会も実施していますね。私も数回この勉強会に参加していますが、その内容は、単なる受け身ではなく、ディスカッション形式なので、主体的に参加でき、他の拠点の皆さんとの、具体的な税務事例について突っ込んだお話しを交わすことができ、自分自身のスキルアップになることはもちろん、他の拠点の皆さんとも交流ができ、とても貴重な機会だと思っています。

私は福利厚生委員会に所属しています。委員会では、水谷さんから説明のあった様々なレクリエーションの企画をしています。
委員会のメンバーは各拠点から選抜され、レクの企画~準備~実施まで、多くの苦労もありますが、違う拠点の皆さんと協力して行うことができ、知らず知らずのうちに皆さんと絆が強くなっていきます。他の拠点の皆さんから多くの刺激も受けるので、委員会活動は私にとってかけがえのない時間となっています。

税理士試験の勉強は大変ですか?

私はお蔭さまで平成27年税理士試験に合格しました。その際の受験スタイルは、平日の夜受験予備校に通う形態でした。仕事と通学(勉強)の両立は確かに大変ですが、仕事の調整は自分の裁量で出来る環境にあり、また上司も受験時期に重なる案件は上手に調整してくれるので、学校に通うという意志をしっかりもてば、仕事と通学の両立はできる環境にあると思います。

私は、朝日税理士法人の「税理士受験支援制度」を利用して、税理士資格を目指し勉強中です。
この制度は、専門学校や、通信教育に係る費用の全てと通学に係る交通費を全額支援してくれる制度です。
この制度のお蔭で、経済的にも助かりますが、それよりも「事務所に支援してもらっている」というほど良い刺激のお蔭で勉強に対しこれまで以上に真剣に取り組むことが出来ています。
私は、家庭と子育てがあるので、通信教育を利用しており、家事を終え子供が寝た後に勉強しています。
主人や子供の為にも頑張って勉強をして税理士になりたいと思います。